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センター試験とデモについて①

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 お墓に肖像権や意匠権があるかどうかは僕は存じ上げませんが、去年の春に西日暮里に上掲の写真を撮影に行った時は、あくまで主被写体は「桜」だったわけで、要はお墓は背景なわけです。そう言い張れば大丈夫かなァ・・・いやどうだろ・・・と思いながらコンテストに出すとき没にしたのですが、改めて見ると桜はもう散って葉が出てるし、明暗にムラがありすぎてるしで酷い出来なので、人目につくところに置いて「供養」としたいと思います。

 フォトショップ? そんなもん買ってるお金ないから国立大目指してたんでしょ。

 

 というわけでセンター試験とデモについてです。下書きの時点で①と振ってますが、分割しないかもしれません。まあそうしたらここは削るんですけどね。

 さて、先々月の14日15日と二日間に渡って、悪名高いと自分の中で評判のセンター試験が実施されました。このブログのひとつめのエントリにも書きましたが、結果的に第一志望どころか第三までズッこけて、センター利用も取れないという、絵に描いたような落第劇を見せて親族中から不興を買ったわけなんですが、河合の模試がガバだとか八つ当たりする期間も終わって、冷静に来年の受験を考えなければいけない時期を迎えました。

 合格者の受験番号が霞んで見えたのは血の気が引きすぎたからでありましょうか、すぐ横で何某に胴上げされる何某を見て、嘘でも胴上げされてやろうかとも考えましたが、その様子を撮影していたカメラマンを見て一瞬で踵を反しました。

 

 受けた証拠に問題の写真を晒そうかとも思いましたが、どうせ家族か友人から借り受けたんだろうと言われたらどうしようもないのでやめました。しかし僕がセンター試験を受けたことは事実で、終わった後に友人と「君の名はだと思ったら夢オチだった」と話をしたこともハッキリと覚えています。

 相反するイデオロギーを持つことになる人同士が、同じ部屋で数時間に渡って同じ試験を受ける、そう書いたらなんだか面白そうですが、一般入試も自動車免許の講習もそんなだろうと思ったら途端にありがたみが喪失しました。

 

 強引に展開させようと思いましたが無理ですね。おとなしく本題に入ります。

 こんな時期にツイッターしてるようなのは受からない、という指摘を頂いたのはいつの頃か、というか余りにも沢山頂いたので、明確にいつというのは調べるのが面倒なのですが、面倒になるくらいお叱りのメッセージを受けた受験生というのも、ある意味貴重な存在で、まあそれが僕なんですけど・・・

 こーんなツイートしなければなんにもなかったんですが

 後悔先に立ちませんでした。

 

以下、下書き6000文字を全損しました。思い出しながら書きなおしていますが、誠に勝手ながら記事を分割させていただきます。次回更新は明日の6時を予定しています。